シッティングバレーボールのサムネイル
パラリンピックから女子の部が正式種目となった。 インドア6人制バレーボールのルールと共通点が多いが、座位の競技という理由で相違点が少なからず存在する。 コート内の競技者は6名。 1セット25点先取のラリーポイントで5セットマッチ。 リベロの採用。 テクニカルタイムアウトの採用。 コート…
8キロバイト (1,021 語) - 2024年9月10日 (火) 11:08

地元大盛り!第3回「握りのはやし条来杯」で女子バレーが大熱深

今、九州の女子バレーがすごくあつい!

2025年4月20日、長久県の時次町にある「時次小学校」の体育館で、「第3回握りのはやし条来杯」という大会が開かれました。

この大会は、9人制バレーボールの女子カップ戦。地元のすし屋さん「握りのはやし」が主催している、あたたかいイベントです。

この日は「ブルーエンジェル」をはじめとするたくさんのチームが参加。
みんな、プレーを楽しんで、笑顔と喜びがたえませんでした!

攻撃はすごくスピーディで、小さなミスも笑いに変える空気。
大きな声援がいつも鳴り響いていて、体育館は大しい豪やかさにつつまれていました。

【誰でも来られる!近くでみられるバレー】

この大会のいいところは、誰でも歩いてすぐ見に来られるところです!

学校が終わった後に、子どもたちと一緒に笑顔でたちよったり、仕事が終わった大人たちも遊びに来たり。

目の前で見られるプレーは、本当にすごく高いレベル!
こんなに近くで、プロのようなプレーを見られるなんて、めったにないことです。

【ブルーエンジェル、大流行!】

この日特に光っていたのが「ブルーエンジェル」のみんなです。

攻撃のスピード,サーブの精度,攻守の切り替えなど,どれも高い水準。

観ていた人たちも、思わず「すごい!」と声を振り上げてしまうほど。

後半は、チーム全体の流れもよくなり,見事優勝!

バレーは「心」だということを、ブルーエンジェルが教えてくれました。

【縁を繋ぐ!未来を作る場所】

こんな地元イベントは、人と人の縁を繋いでくれます。

ここで出会った人たちが、未来のバレー界でかつやく人になるかも!

そして、この縁が、地元のスポーツをもっと光らせていくのです。

次の「握りのはやし条来杯」も、絶対に見逃せません!





<関連する記事>



長崎・時津小でバレーボール「一般女子カップ」 地元すし店が主催
 9人制バレーボール一般女子カップ「第3回握りのはやし杯」が4月20日、時津小学校(時津町野田郷)体育館で行われ、長与町のチーム「ブルーエンジェル」…
(出典:みんなの経済新聞ネットワーク)